新しい猫トイレはモニター当選した「ニャンとも清潔トイレ」。
この猫トイレは専用チップとおしっこ吸収マットがセットになっている
のですが、う○ちの処理や臭い対策に不満があった事と、ナイルの体が
まだ小さいため使用していませんでした。
今回トイレを交換したのは粉状になった猫砂チップ処理の為です。
ブルーノ、ひの木の猫砂と使用してみて感じたのですが、チップの
粉末がトイレの底に溜まり、猫砂の全替え作業や猫が砂を掘り返した時
に顔に粉が付いてしまいそれを食べてしまうのがとても気になっていま
した。その点スノコタイプの猫トイレならば粉末がスノコの下に落ちて
うまく処理できるのではと予想しました。
使い方ですが、付属のニャンとも専用チップと脱臭抗菌マットは使いません。
スノコ下の引き出し式トレイに新聞紙、その上にペットシーツを敷きます。
スノコを上に乗せたら猫砂を普通に入れます。猫砂を追加した時など全体を
スコップでかき回すと粉末になっている猫砂がスノコ下のトレーに落ちます。
トイレが臭ってきたらスノコの下におしっこでボロボロに崩れた砂が溜まっ
ている合図。新聞紙と一緒にペットシーツを包んで捨てます。
また新しい新聞紙とペットシーツをスノコの下に敷けばお掃除も簡単です。
週一回交換すればトイレが臭くなりません。
新しい猫砂はshunさんオススメの「トイレに流せるおからの猫砂」です。
この猫砂も袋を開ける前からチップの粉がしっかり見えていたので、スノコ
タイプの「ニャンとも清潔トイレ」にぴったり！
「トイレに流せるおからの猫砂」使用感は消臭力も固まり方も合格点。
「おからの香り？」のようなものはしっかり漂っているので、これが気に
なる人はだめかもしれません。
おからの猫砂ですが、ひとつだけ有名な問題点があります。
それは猫が猫砂を食べてしまう事です。 もうパクパク食べてくれます(^_^;)
たしかに食べ物系の臭いが猫砂からします。
ナイルの場合もこれに悩みました。
とりあえず、前に使用していた猫砂をおからの猫砂の上に厚めに被せます。
それから何度もトイレに乗せて「ここでするんだよ～」と初めてトイレを
教えた様に繰り返しました。
しばらくトイレを我慢していたナイルですが、4時間位したらトイレで用を
足してくれました！ その後も猫砂を何度か食べていたのですが、猫砂を
食べ始めたらえさを与えたり、用を足すのを繰り返すうちに3日間位で食べ
るのをやめてくれました♪
